【20代から50代まで】幅広い世代で人気沸騰のJeepラングラーってどんな車?ーエクステリア編ー
【20代から50代まで】幅広い世代で人気沸騰のJeepラングラーってどんな車?~エクステリア編~
今回は筆者が愛してやまないジープラングラーの新型JLモデルを紹介いたします。
JKモデルとの違いや、ジープとはどんな車なのか、様々な内容を何回かに分け、
紹介してまいります。今回はエクステリア編です。
■1987年の初代から数え現行は4代目
約10年に一度フルモデルチェンジを行っているが、
現行JL型は11年ぶり(2018〜)にフルモデルチェンジを行った。
歴代から外観のデザインは大きくは変わらず、ジープ伝統の、
「セブンスロットグリル」や「丸目ヘッドライト」角張った外観は、
しっかりと引き継いでいる。
しかし前JK型に比べると、ボンネットやフェンダーに若干の丸みが生まれ、
モダンに進化を遂げている。
■グレード
現在は上記4グレードをラインアップ。
※グレードごとの詳細は今後記事をアップ
■ボディーサイズ
- 全長:4,870mm
- 全幅:1,895mm
- 全高:1,850
- 荷室容量:約2000L
- ホイールベース:3,010
ホイールベースが長いため、小回りをし辛く、
最小回転半径は6.1mとなっている(ランクルは5.8)
ただし、前JKモデルは7.1mだったため、1m短くなり、
大きな車体ではあるが取り回しが容易となっている。
荷室内にサブウーハー(低音域スピーカ)※SAHARA・RUBICONグレードのみ
やロールバーが付いているため、車体の大きさから考えると、
容量はあまり大きくなく多人数でキャンプの際には、
屋根にラックを取り付け荷物を積む必要がある。
■屋根、ドア、全部外せる
ラングラーの大きな特徴が下記写真の通り、
屋根やドアを手作業で外す事ができ、フルオープンの状態にすることが出来ます。
屋根を外すのはとても簡単で、女性一人でも行うことが可能です。
■進化した装備
新型は無骨な見た目からは考えられない様々な装備を積んでます。
ヘッドライトはLED、バックカメラの映像はとてもクリアで、
前後にセンサが付いているため、運転席から見えない飛び出たフェンダーも、
安心して運転することが出来る。
ジープは日本でとても人気で本場北米以外では、
日本が一番売れている市場だそうです。
なぜ日本で人気なのか、そして20−30台の購入者が多い、
この車の人気の秘訣を今後の記事で書いてまいります。
まず基礎編として次回はインテリア編です。
ご観覧ありがとうございました。